tyt-066

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tyt-066 [2019/05/03 04:02]
hachistudio
tyt-066 [2019/09/09 20:48] (現在)
tytman
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-==== TYT-[ 三桁の数字 ] [タイトル] ​==== +==== TYT-066 - ロック鳥 ​==== 
-**管理番号:** TYT-[ 三桁の数字 ]\\  +**管理番号:** TYT-066\\  
-**妖異通称:** ​[ 通称/​俗称 ]\\  +**妖異通称:** ​ロック鳥\\  
-**危険レベル:** ​レベル0~5 若しくは特種 ]\\  +**危険レベル:** レベル3\\  
-[ レベル解説基本《情報見方》から引用、必要ば補正。\\  +遭遇した場合は対象に気付かれないよう最大限の注意を払いつつ退避してください物品や事象場合、直ちにその場から離れます。 
-**対応状況:** ​[ 帝国妖異対策局の現在の対応状況 ]\\ +非常に危険な対象です。も貴方の存在相手に認識さた場合、生命に関わる危機的状況に陥っていると考えるべきです。\\  
 +**対応状況:** ​聖倉院にて収容中\\ 
 ===== 外観 ===== ===== 外観 =====
 {{:​edward_julius_detmold49.jpg?​400|}}\\ ​ {{:​edward_julius_detmold49.jpg?​400|}}\\ ​
-[ 妖異の映像等 ]\\ +エドワード・ジュリアス・デトモルト氏による絵画\\ 
  
 ===== 関連事件 ===== ===== 関連事件 =====
-事件についての概要 ]\\ +● 利根川氏及び関係者連続不審死事件\\ ​
  
 ===== 広域情報 ===== ===== 広域情報 =====
-[ 妖異の存在が確認されている場所 ]\\ +● 確認\\ ​
  
 ===== ポイント ===== ===== ポイント =====
-妖異についての解説 ]\\ +TYT-066は、エドワード・ジュリアス・デトモルトによって描かれた絵画『雛への餌にゾウを運ぶロック鳥』のレプリカです。平成25年5月に不審死を遂げた利根川氏の邸宅で発見されました。生前、アノーマラスアイテムや怪奇な由縁のある骨董品に執着的ともいえる関心を持っており、そのコレクションのひとつとであったものと思われます。 
 + 
 +TYT-066に描かれているロック鳥は、アラビアンナイトなど中東・インド洋地域の伝説に登場する巨鳥。ゾウ3頭をまるごと連れ去ってしまうほど大きな鳥であると伝えられています。シンドバッドの物語においては、主人公シンドバッドが乗っている船に大岩を落として沈めようとする場面が描かれていました。 
 + 
 +TYT-066による異常性が確認されたのは、利根川氏の遺品であるTYT-066を引き継いだ人間が3名立て続けに何者かによる惨殺され遺体となって発見されたことによります。事件の捜査のためTYT-066を保管して調査を行っていた鑑識官が、警察署内で同様の手口で惨殺体として発見されたことから、妖異物としての調査が始められました。 
 + 
 +最初に異変に気が付いたのは、帝国妖異対策局から調査の支援のために派遣されていた不破寺局員と一緒にTYT-066を調べていた別の鑑識官でした。連日の調査による疲れで《たまたま》不破寺局員がうたた寝を始めたところ、鑑識官はTYT-066の絵画に変化が生じるのを確認しました。 
 + 
 +鑑識官はロック鳥に掴まれている象の部分が徐々に不破寺局員の姿に変わっていくのを目撃しています。監視カメラによる録画映像からは絵画が変化する様子は撮影されていません。しかし、絵画の変化に驚く鑑識官の様子と就寝中であるはずの不破寺職員の奇妙な行動については確認することが可能です。 
 + 
 +不破寺局員が完全に眠りこけたと思われた時点において、まるで同局員が絵画中に入り込んでいるかのように、元々あった象と入れ替わっていたと鑑識官は証言しています。鑑識官が観察していると、絵画の中の不破寺局員は刀を振ってロック鳥の足を切りつけることを繰り返していました。この時、就寝中の不破寺局員が床の上で暴れる様子が映像に残されています。\\  
 +※現実では不破寺局員は部屋に刀を持ち込んではいません。 
 + 
 +鑑識官の観察では、絵画の中のロック鳥の足のあちこちから出血が見られるようになり、ついにロック鳥は不破寺局員を放してしまいました。鑑識官によると、それと同じタイミングで不破寺局員も目を覚ましたとのことです。 
 + 
 +目を覚ました不破寺局員の身体には大きな爪で掴まれたかのようなあざや傷が出現していました。鑑識官が状況を説明すると、不破寺局員は鑑識官が観察したのと同じような夢を見ていたとのことです。 
 + 
 +この情報を元に土御門研究所とも連携して調査を進めた結果、TYT-066は夢魔の一種ではないかという結論に達しました。通常の夢魔と異なり、夢の中で襲われ負わされた物理的損傷がそのまま現実においても反映されることが、その後に行われた動物実験によって確認されています。 
 + 
 +危険な妖異であることから焼却等による廃棄も検討されましたが、封印されている妖異が解放される危険性もあることから、聖倉院で収容されることになりました。 
  
 ===== 対応詳細 ===== ===== 対応詳細 =====
-[ この妖異対して帝国妖異対策局がとっている対応やその状況等 ]\\ +聖倉院収容済み。\\  
  
 ===== 懸賞金 ===== ===== 懸賞金 =====
-[ この妖異に対して掛けられている懸賞金について、出団体や金額等 ]\\ +懸賞金は懸けられていません。\\  
 + 
 +===== 映像料 ===== 
 +{{niconico>​sm35660104}} 
 +\\ \\  
 + 
 +---- 
  
 === CREDIT === === CREDIT ===
-(C) 2019 \\ +(c) 2019 帝国妖異対策局\\ 
 License: [[https://​creativecommons.org/​licenses/​by/​4.0/​deed.ja|CC BY 4.0]]\\ ​ License: [[https://​creativecommons.org/​licenses/​by/​4.0/​deed.ja|CC BY 4.0]]\\ ​
 画像は[[https://​ja.wikipedia.org/​wiki/​%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E9%B3%A5#/​media/​File:​Edward_Julius_Detmold49.jpg|パブリックドメイン]] 画像は[[https://​ja.wikipedia.org/​wiki/​%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E9%B3%A5#/​media/​File:​Edward_Julius_Detmold49.jpg|パブリックドメイン]]
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  • tyt-066.1556823775.txt.gz
  • 最終更新: 2019/05/03 04:02
  • by hachistudio